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リュウキュウコザクラ

2017.04.26(07:01) 8730

初めてのリュウキュウコザクラ、分布は中国九州沖縄となっているが南方系植物のようでここが北限なのかもしれない。1本の花茎から数個の花を咲かせる散形花序、と言ってもこれでは殆どわかりませんね。
リュウキュウコザクラ

サクラソウ科らしい可愛い花、大きさは4mm程。
リュウキュウコザクラ

花の奥に雄しべの黄色い葯が見えています、多分5個、その中央に緑色の扁平な柱頭。
リュウキュウコザクラ

花の下部に膨らんだ花筒があるので萼片との間に隙間があるように見えます。
リュウキュウコザクラ

萼片や花柄に毛が多い。
リュウキュウコザクラ

萼は杯形で5深裂する。
リュウキュウコザクラ

葉を撮るのを忘れました、撮ったつもりが別の葉だった(汗)。画面中央辺りにはっきりした鋸歯を持つ卵円形の葉がそれです。
リュウキュウコザクラ

サクラソウ科トチナイソウ属

(4月19日撮影)

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ショウジョウバカマ

2017.04.26(07:00) 8729

薄暗い林内に咲いていたショウジョウバカマ、普通林内でも多少は日が当たる場所に生えていますがここはこの時期殆ど日が当たらないような場所でした。
ショウジョウバカマ

こちらは根生葉がまるで食いちぎられたように無くなっています。
ショウジョウバカマ

こちらも同様、こういうのは時々見かけますが何者かが食べているんでしょうか、それとも自切するのかな。
ショウジョウバカマ

茎の先端に総状花序をつける、ほぼ1方向に向く、ここは急斜面で下方を向いていました、場所がわかっているのかな。
ショウジョウバカマ

こちらは麓の日当たりのよい林内、この時期光が燦々と注ぎます。
ショウジョウバカマ

やはり日が当たっているのを撮るのは気持ちがいい。
ショウジョウバカマ

雌性先熟で雌しべが花被片から突き出ている、花柱が太く基部に子房が見えている。
ショウジョウバカマ

柱頭は細かな凹凸がある、3裂しているようでそれに対応して子房も3室になっている。
ショウジョウバカマ

茎には鱗片葉
ショウジョウバカマ

ここはそろそろ終わりの頃のようでした、花序がやや長くなっているような。
ショウジョウバカマ

シュロソウ科ショウジョウバカマ属

(4月19日撮影)


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アリアケスミレ

2017.04.26(07:00) 8728

田圃脇の土手に群生しているアリアケスミレ、柵があって近寄れないので望遠で撮影、普通ならこれでは種類までは分からないけどここは以前見ているのでわかった。
アリアケスミレ

手前にも咲いているけどここも柵越しなので撮りにくい。
アリアケスミレ

ほぼ白い花に紫色の筋が綺麗、秋吉台では白いのが多いけど紫色が濃いのまで色の違いは幅広い。でも白いスミレは少ないので白花の方が目立ちます。
アリアケスミレ

柱頭はカマキリの頭形、側弁は有毛それもかなり毛深い。
アリアケスミレ

距は太く短くボッテリ形、こうやって見ると花は白いしニョイスミレの距に似ていますが花の大きさなどで間違えることはないでしょう。
アリアケスミレ

決定的に違うのは葉の形、長楕円状披針形でスミレやノジスミレに似ています。この形はスミレ属の中では少数派ですかね。
アリアケスミレ

スミレ科スミレ属

(4月19日撮影)

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シロバナナガバタチツボスミレ

2017.04.25(07:01) 8727

ナガバタチツボスミレの白花種シロバナナガバタチツボスミレ、長い名前だな。
シロバナナガバタチツボスミレ

白いスミレは色々ありますがこれはほんと真っ白
シロバナナガバタチツボスミレ

距は僅かに色が残っています。
シロバナナガバタチツボスミレ

柱頭は棒状で下向き、側弁は無毛
シロバナナガバタチツボスミレ

托葉は櫛歯状に裂ける。
シロバナナガバタチツボスミレ

近くにもう一株、この辺りで細々と咲いています。
シロバナナガバタチツボスミレ

舗装路の隙間にも生えていました、蟻が種を運んだんでしょうか、間に溝があるんですけどね。
シロバナナガバタチツボスミレ

背後の空き地が本来の生育場所ですが猪や人間に荒らされがちです。
シロバナナガバタチツボスミレ

隙間にもう一株、今年は隙間に生えている方が多かった。
シロバナナガバタチツボスミレ

開く直前の蕾の状態、円筒形になっているんですね、このようなのは初めて見たような気がします。
シロバナナガバタチツボスミレ

スミレ科スミレ属

(4月13日撮影)

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タチツボスミレ

2017.04.25(07:00) 8726

花も葉も大きいのでオオタチツボスミレかと思いましたが普通のタチツボスミレのようでした。
タチツボスミレ

タチツボスミレは普通に見られすぎるのでちょうどいいか。
タチツボスミレ

でも花の大きさは普通2cm程度なのにこれは3cmもありました。
タチツボスミレ

柱頭は棒状、側弁は無毛、ニオイタチツボスミレは唇弁の白斑の縁が割とくっきりしていますがこちらは確かにボンヤリしています。
タチツボスミレ

オオタチツボスミレの距は白いのが特徴だそうでこれは淡赤紫色をしています。
タチツボスミレ

托葉は櫛歯状に裂ける、それにしてもこれは随分細かく裂けている。オオタチツボスミレはタチツボスミレに比べて幅が広く切れ込みが浅いそうです。
タチツボスミレ

下部の葉は心形
タチツボスミレ

スミレ科スミレ属

(4月5日撮影)

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