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シラユキゲシ

2017.03.17(07:00) 8643

薄暗い林内に葉を広げているシラユキゲシ、まだ早いせいか咲いているのは僅か。中国原産の外来種、ここでしか咲いているのを見たことがない。
シラユキゲシ

名前の通り真っ白な花、まだ寒いせいか花弁が少しいたんでいる。
シラユキゲシ

多数の雄しべに囲まれて中央に1本の雌しべ、花柱が太く先端が裂けているようだ。
シラユキゲシ

萼片は2枚あるが開花と同時に脱落する。
シラユキゲシ

円形の葉、波打つような鋸歯があり基部は深い心形、葉を広げるせいか他の野草が殆ど生えてきません。
シラユキゲシ

林縁の明るい場所に出てきているのもありました、他の野草より高く突き出ている。
シラユキゲシ

やはり日が当たっていると真っ白な花が綺麗ですね、黄色い雄しべもアクセントになっている。
シラユキゲシ

ケシ科シラユキゲシ属

(3月10日撮影)

花盗人の花日記


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キュウリグサ

2017.03.16(07:00) 8642

ロゼットを広げて花を咲かせていたキュウリグサ、群生することも多いのでこのような状態のはなかなか見られない。
キュウリグサ

これなんか3cm四方とちいさい、でも花を咲かせている。
キュウリグサ

淡青色の花にリング状の黄色い副花冠、綺麗な花だけど鑑賞するには小さすぎる。
キュウリグサ

もうあちこちで咲いている、やはり日にあたっている状態がいいですね。
キュウリグサ

花の奥に5つの雄しべが見えている、中央に柱頭もなんとか見えているような。
キュウリグサ

卵円形の葉、主脈ははっきりしていて凹み側脈は殆ど見えないから分かりやすい。
キュウリグサ

茎には伏毛、葉にも毛が多い。
キュウリグサ

ムラサキ科キュウリグサ属

(3月10日撮影)

花盗人の花日記


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オニノゲシ

2017.03.15(07:00) 8641

家の近所ではオニノゲシはごく少ない、これはノゲシとは違うなと思って葉に触ってみたら痛かった、オニノゲシでした。
オニノゲシ

高さ2m近くあります。
オニノゲシ

舌状花だけの頭花、中央が凹んでいてこれもパラボラ効果があるんでしょうか。
オニノゲシ

ごっつい総苞、基部が膨らむ。
オニノゲシ

葉は見ただけでも固そう、周りにノゲシも生えていましたがやはりそちらは柔らかく見えます、実際柔らかい。
オニノゲシ

葉の基部は半分ほど茎を抱く、これでも十分茎を抱いていると思うけどノゲシは完全に茎を抱いているからな。
オニノゲシ

キク科ノゲシ属

(3月10日撮影)

花盗人の花日記


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ウマノアシガタ

2017.03.14(07:00) 8640

ウマノアシガタが咲いていた、もう3,40cmも伸びていて蕾も多く付けていたけどどれも花が咲いていたのは一輪だけだった。
ウマノアシガタ

光沢のある花弁、これもパラボラで太陽光を集めて暖めているんでしょうか。まだ寒いから訪問する昆虫にとっては絶好の日向ぼっこ。
ウマノアシガタ

花弁の基部に蜜腺、色具合が変わっているのが分かるでしょうか。
ウマノアシガタ

萼片には長毛が密生、キンポウゲ科は萼片がなかったりはっきりしなかったりすることも多いですがこれはハッキリ、よく似たキツネノボタンは萼片が反り返る。
ウマノアシガタ

茎にも開出毛が密生
ウマノアシガタ

葉は3深裂、場所によって形が随分違う。
ウマノアシガタ

上部の葉は線形に深裂、この日は春には珍しい真っ青な空でした。
ウマノアシガタ

キンポウゲ科キンポウゲ属

(3月10日撮影)

花盗人の花日記


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カキドオシ

2017.03.13(07:00) 8639

カキドオシが咲いていた、ここは一番早く咲くけど年々藪がひどくなるな。
カキドオシ

葉腋に1-3個の花をつける、大抵は2つの場合が多い。
カキドオシ

下唇に毛が密生、もう剛毛と言うレベル、上唇に沿って長短2組の雄しべ、雌しべは見えてないな。
カキドオシ

下唇は広く突き出て言うなれば昆虫のためのヘリポート、蜜標という名のマーク付き。
カキドオシ

萼筒は細長く先端が芒状に尖る、萼筒を撮ったのは初めてのような気がする。花も萼も葉柄も毛深い。
カキドオシ

腎円形の葉、鈍い鋸歯がある。
カキドオシ

シソ科カキドオシ属

(3月10日撮影)

花盗人の花日記


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ムラサキケマン

2017.03.12(07:00) 8638

ムラサキケマンが咲いていた、この辺りに何株もあった。この仲間の中ではいちばん身近に見られる。
ムラサキケマン

もうだいぶ咲いています、家のすぐ近くだけどあまり来ない場所だから油断したな。
ムラサキケマン

花筒が白っぽいけどシロヤブケマンと言うほどでもない、家の近くではこのような白っぽいのが多いな。
ムラサキケマン

花弁は4枚、上下の花弁に挟まれて左右の花弁が合着する。
ムラサキケマン

外側からではしべを見るのは無理なので開いてみました。上側のが下方に子房が見えているので雌しべ、柱頭が結構複雑な形をしている。下側のが雄しべ、葯が随分小さい。2本あるはずだがとれたかな。
ムラサキケマン

苞葉は大きく細かく裂ける。
ムラサキケマン

葉は2,3回羽状に細かく裂ける。
ムラサキケマン

ケシ科キケマン属

(3月10日撮影)

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シハイスミレ

2017.02.23(07:01) 8627

日当たりの良い乾いた斜面に赤っぽいスミレの仲間が咲いていた、初めはシハイスミレかと思ったけどさすがに早すぎるよな、そもそもこの公園でシハイスミレなんて見たことないし。
スミレ属

赤っぽいニオイタチツボスミレかとも思ったが匂いはあったけど柱頭がカマキリの頭の形をしているのでタチツボ系ではありません、
スミレ属

側弁はほぼ無毛、ごく僅かに毛が生えている。
スミレ属

距は長くも短くもなく普通、花柄は無毛、アケボノスミレの距は短く他の特徴も違う。
スミレ属

卵形の葉、基部は深い心形
スミレ属

やや艶があるのもありました。
スミレ属

裏側は紫色でなく緑色。赤っぽいコスミレの可能性も考えたけど葉も違うし花もそれ程大きくない。
サクラスミレやアカネスミレ、ヒナスミレなど色々考えたけどどれもしっくり来ず、どなたかご存じの方がいましたら教えてください。
スミレ属

(追記)タイトルを”不明のスミレ”から”シハイスミレ”に変更。

スミレ科スミレ属

(2月9日撮影)

花盗人の花日記


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ハナニラ

2017.02.23(07:00) 8626

もうハナニラが咲いていた、各地で野生化していますがこれも逸出だろうな。ヒガンバナの仲間ですが花と葉が同時に出ます、多分幅の広い方がハナニラで細いのは別の植物。
ハナニラ

内花被と外花被があって以前の分類ではユリ科、素人にはその方が分かりやすい。
ハナニラ

長短2組3本ずつの雄しべ、雌しべは扁平で3裂している、似たようなのを見たなと思ったらスイセンにソックリでした、あれもヒガンバナ科。
ハナニラ

花被片裏には紫褐色の筋が目立つ。
ハナニラ

ヒガンバナ科ハナニラ属

(2月19日撮影)

花盗人の花日記


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オオイヌノフグリ

2017.02.22(07:01) 8625

一面に花を咲かせたオオイヌノフグリ、なんやかんや言ってもこれは見事です。
オオイヌノフグリ

地面ギリギリにカメラを下げて撮影
オオイヌノフグリ

これは本当に絵になります。
オオイヌノフグリ

青い花というのがいいかな、黄色い花ならここまでして撮らないかも。
オオイヌノフグリ

青空をバックに正面から撮りたかったけど背が低いので難しい。
オオイヌノフグリ

花は何となく太陽の方を向いているような気がします。
オオイヌノフグリ

オオバコ科クワガタソウ属

(2月19日撮影)

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ヒメオドリコソウ

2017.02.22(07:00) 8624

家の近所では殆どお目にかからないヒメオドリコソウ、この公園でも少ないですが以前よりは増えてきたような気がします、それでもまだパラパラ程度ですが。
ヒメオドリコソウ

上部の葉が赤っぽくなることも多いのでちょっと不気味ですが花自体はシソ科らしく可愛い。
ヒメオドリコソウ

オドリコソウよりはホトケノザに似る花、ホトケノザは花筒部分が長く伸びますがこれはそれ程でもありません。
ヒメオドリコソウ

長短2組の雄しべとこれもシソ科らしい特徴
ヒメオドリコソウ

雌しべは見えてないかな。
ヒメオドリコソウ

これは閉鎖花でしょうか、ホトケノザは閉鎖花が普通に見られますがこちらはあまりないようです。
ヒメオドリコソウ

シソ科オドリコソウ属

(2月19日撮影)

花盗人の花日記


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