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バショウ

2017.09.18(07:00) 9182

植栽だったり半野生化しているのを所々で見かけるバショウ、背が高いし葉も大きいので目立ちます、これでも草本だそうです
バショウ

時折花を咲かせます、非常に変わった形の花、雌雄異花で雄花序は先端につき雌花序は基部につきます、これも雌花序は咲いているのかな、雄花序が目立ちすぎるから全く注意してなかった、バナナのような実がなりますが滅多に結実しないそうです
バショウ

捲れた苞から雄花が咲いています、先端まで開くことはあるんでしょうか
バショウ

雄花の先端は2裂しているようです
バショウ

側の別のにも花が咲いていました、こちらもめくれた苞は一番外側だけ
バショウ

2裂した先端から突起のようなのが出ています、葯なんでしょうか
バショウ

バショウ科バショウ属

(8月24日撮影)

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ブタクサ

2017.09.17(07:00) 9181

荒れ地に生えていたブタクサ、これで高さ2m近く、草本としては十分高いけどオオブタクサは更に高く4mを超えることもある
ブタクサ

細長い総状花序を付ける、左が下側でこれは雄花序
ブタクサ

花は地味だし花粉症を起こすし嫌われ者
ブタクサ

突起のように出ているのが雄しべなんでしょうか
ブタクサ

雄花序の基部葉腋に雌花序がつくけどこれかな、まだ柱頭は出ていないようです、完全にボケているが画面右上に見えているのが雌しべかもしれない
ブタクサ

葉は細かく裂ける、オオブタクサは掌状に裂ける
ブタクサ

茎には軟毛が密生
ブタクサ

キク科ブタクサ属

(8月24日撮影)

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ツユクサ(薄青)

2017.09.16(07:00) 9180

この辺りでは時折色の薄いツユクサを見かけます、ここは古代銅山跡なので土に重金属が多くその影響でしょうか、でも普通の色のツユクサの方が遥かに多いですけどね
ツユクサ(薄青)

色の薄いのをウスイロツユクサと言うそうですがどの程度までは薄色と言えるのかどうか、因みにここでは白花は見たことがありません
ツユクサ(薄青)

右側に完全な雄しべ2本、左側に装飾だけの雄しべ3本、中間に中間タイプの雄しべ1本、雌しべも見えています
ツユクサ(薄青)

苞に毛が生えているのをケツユクサというそうですがここでもこのタイプのを時折見かけます
ツユクサ(薄青)

こちらは別の花、雄しべは揃っていますが雌しべが見当たりません、以前ここで花弁の縁だけが白っぽいのを見たことがありますがとにかく変わり種を時折見かけます
ツユクサ(薄青)

ツユクサ科ツユクサ属

(8月24日撮影)

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キシュウスズメノヒエ

2017.09.15(07:00) 9179

田圃に生えていたキシュウスズメノヒエ、紀州と名が付いていますが熱帯アジア・アメリカ原産、この仲間では本家のスズメノヒエはすっかり少なくなりシマスズメノヒエばかり、キシュウスズメノヒエもまだあまり見かけませんが一部の田圃で群生していたりします
キシュウスズメノヒエ

花序が2又に別れるのが特徴、アメリカスズメノヒエも2又に別れますがより乾燥した場所に生え、花序もこちらが4-6cmなのに対してアメリカは9-10cmと長い
キシュウスズメノヒエ

ブラシ状赤紫色の柱頭、イネ科はどれも皆似ていますがこれが出てないと撮る気になれないしな
キシュウスズメノヒエ

雄しべの葯は黒紫色というよりほぼ黒
キシュウスズメノヒエ

葉鞘は緩く茎を包み上の縁だけ長い毛が生える、チクゴスズメノヒエはひと回り大型で葉鞘の毛が著しい
キシュウスズメノヒエ
イネ科スズメノヒエ属

おまけ、同じ田圃に生えていたナンゴクヒメミソハギ、今までは特定の1枚の田圃だけでしたが隣の田圃にも見られないのに何故か数百mも離れたこの田圃に生えていた
ナンゴクヒメミソハギ
ミソハギ科ヒメミソハギ属

(8月24日撮影)

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センニチコウ

2017.09.14(07:00) 9178

草むらの中に生えていた赤い花センニチコウです、当然植栽の逸出、それにしてもこの空き地はほんと色んな花が出てきて楽しい
センニチコウ

真っ赤な花と言いたいところですがこの赤い部分は小苞です
センニチコウ

小苞から出ている黄色いのが本来の花、5弁花です
センニチコウ

花弁先端は裂けているのかな、下部にある先端が丸いのが萼片でしょうか
センニチコウ

茎も葉も毛が多い、葉が細いのでこれはアメリカセンニチコウかもしれません、別名キバナセンニチコウ
センニチコウ

ヒユ科センニチコウ属

(8月24日撮影)

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カラムシ

2017.09.13(07:00) 9177

道端で普通に見られるカラムシ、葉が大きいので目立ちます
カラムシ

茎の上部に雌花序、下部に雄花序をつける
カラムシ

毛が生えたような球状の雌花
カラムシ

どちらも地味ですが雄花は更に地味
カラムシ

花被片は4枚、球状になっていて先端から雄しべが出始めている
カラムシ

4本の雄しべ、花糸が随分曲がっている
カラムシ

広卵形の葉、縁に鈍鋸歯がある、裏面には綿毛があって白い、綿毛がないのをアオカラムシという
カラムシ

すぐ近くにあった株、どう見ても雄花だけ
カラムシ

普通なら雌花序が有る最上部も雄花序だけ、雄花だけの株もあるんでしょうか
カラムシ

イラクサ科ヤブマオ属

(8月24日撮影)

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クサコアカソ

2017.09.12(07:00) 9176

山道沿いに生えているクサコアカソ、林縁などでよく見かけます
クサコアカソ

雌雄異花で上部に雌花をつける、そう言えば雄花は撮ったことあったかな、雄花をつけない株もあるそうだ
クサコアカソ

球状の雌花、密集しているので単独で撮りづらい
クサコアカソ

卵形~頼成楕円形の葉、鋸歯は10-20対あるそうですがこれは9対のようです、コアカソは8対程度でそもそも小低木、こちらは草本、またアカソは葉先が3裂する
クサコアカソ

葉柄基部に線形の托葉
クサコアカソ

名前のとおり茎も葉柄も赤い、これは随分赤いですが株によって大分差があるようです
クサコアカソ

イラクサ科ヤブマオ属

(8月24日撮影)

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ノブキ

2017.09.11(07:00) 9175

ノブキがどうも思わしくない、初め見つけた群生していた場所はさっぱり出てこなくなったしここも10数株は生えるのに今年は貧弱なのが一株だけ
ノブキ

あまりノブキらしくない花ですがなんとか特徴は分かります
ノブキ

中央部に両性花、葯筒から花柱が出ているさまは如何にもキク科らしい、両性花だけど結実せず実質雄花
ノブキ

周囲の花は雌花だけどこちらは結実、まだ花が残っているが子房が大きく膨らんでいる
ノブキ

周囲の雌花だけ結実するので果実は輪生状になります
ノブキ

果実の先端には大きな腺毛がありくっつき虫になる
ノブキ

キク科ノブキ属

(8月24日撮影)

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タカサゴユリ

2017.09.10(07:00) 9174

野山や道端など時期になるといたる所で見られるタカサゴユリ、これを撮るのも気分次第
タカサゴユリ

オニユリやコオニユリは実生から数年経たないと開花しませんがこれは1年目から開花、こういう性質も雑草としては重要、花が大きく綺麗なのであまり雑草と言った感じはしませんが
タカサゴユリ

四方八方に花を向ける、やはり重量バランスを考えないとね
タカサゴユリ

外側は普通紫褐色を帯びるがこれは白色、テッポウユリとタカサゴユリとの交配種シンテッポウユリの可能性があるけど色だけで区別していいのかという気もするしあまり深入りしないようにしよう
タカサゴユリ

6本の雄しべとそれより長く突き出て柱頭も大きい雌しべ、花粉がつくと厄介なので慎重にね
タカサゴユリ

線形の葉を多数つける、こういう葉は撮っていても面白くない
タカサゴユリ

ユリ科ユリ属

(8月24日撮影)

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ヤブガラシ

2017.09.09(07:00) 9173

どこでも見られるヤブガラシ、ガガイモと一緒に咲いていた
ヤブガラシ

朝開花した花は花盤がオレンジ色、午後にはピンク色になる、右側のは既に花弁が落ちている、左側のはまだ雄しべが何とか残っているけど今日咲いた花かな
ヤブガラシ

9時頃の撮影で既に花弁は落ちていた
ヤブガラシ

地味な花弁とは言えやはりあった方が見栄えするな
ヤブガラシ

4本の雄しべが直立し中央にローソクのような雌しべ、葯は皆内向き、地味な花だけど割とお気にいりです
ヤブガラシ

花盤には蜜が溢れている、なので蜂などがよくやってきます
ヤブガラシ

5小葉の鳥足状複葉
ヤブガラシ

鳥足状はここがポイント、側小葉の葉柄から4,5枚目の小葉が出ているように見えます
ヤブガラシ

ブドウ科ヤブガラシ属

(8月24日撮影)

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