2014. 07. 31  
開かない花が多いミズヒキだが開いていれば撮ってみようと思う。画面右側の花が白っぽくなっていて開いているのが分かります。

ミズヒキ

これも葉鞘なのかな、その隙間から花が出ている。

ミズヒキ

萼片が紅白に分かれているのでそのまんま水引。花柱は2本、中央に小さく透明な柱頭があるのでわかると思います。その下に雄しべが1本と周りに4本で計5本。

ミズヒキ

葉の表面に毛が生えていて触るとざらつく。

ミズヒキ

普通開いている花は少ないのですがこれは上から下までよく開いていました。

ミズヒキ

ちょっと接近、ほとんど開いています。こんなによく開いているのを見るのは初めてかな。

ミズヒキ

こちらは別の場所、葉に黒斑があるのが水引の特徴ですがこれはないのでシンミズヒキかと思いましたが葉に触ってみるとざらついていて毛も生えていたので水引でした。この周囲のはみな黒斑がないタイプでしたね。

ミズヒキ

これも花がよく開いています。シンミズヒキはもっと密に花をつけるとか。

ミズヒキ

これは赤と白がくっきり分かれてます。雄しべがまだ未熟なようで葯が2つあるのが分かります。

ミズヒキ

タデ科イヌタデ属

(7月21日撮影)
2014. 07. 31  
林縁に咲いているギンミズヒキ、ミズヒキは花序の様子を撮るのが難しいけどこれはうまくいきました。

ギンミズヒキ

ミズヒキの白花がギンミズヒキ、キンミズヒキとは縁もゆかりもない。

ギンミズヒキ

4枚の萼片が紅白に分かれてこその水引だけど白花じゃ水引にならないな。

ギンミズヒキ

暗い所で咲くのでかなりマイナス補正をして撮ってみる。

ギンミズヒキ

巧く撮れたほうだけどどうしても画像が荒れるな。

ギンミズヒキ

タデ科イヌタデ属

(7月21日撮影)
2014. 07. 31  
今年はミゾソバが咲くのが遅い、まだ僅かに咲いているだけ。

ミゾソバ

色も白から赤まで色々あってそれを探すのも楽しみだけど花が少ないとそうもいかず。

ミゾソバ

イヌタデというと花があまり開かないけどこれがその仲間とは信じられないな。

ミゾソバ

花粉の粒々まで見えそうな雄しべの葯、粒々が見えないのが雌しべの柱頭のようです。

ミゾソバ

タデ科イヌタデ属

(7月21日撮影)
2014. 07. 30  
秋吉台の花に仲間入りしたばかりのトモエソウ、昨年まで全く見られなかった場所に出てきました。全国的に自生地は少ないようですが植えられることも多くキキョウなども同様でこういうのは厄介ですね。

トモエソウ

花は終わりかけていましたが綺麗なのが一つだけ残っていました(4日後もう一度行ってみると全く見られなくなっていた)

トモエソウ

花弁が捻れて巴形をしているところから巴草

トモエソウ

多数の雄しべに雌しべは花柱が5本、オトギリソウの仲間は3本が多いからその点でも区別できるかな。大きさもオトギリソウより大きくキンシバイより小さい。

トモエソウ

萼片に明線、黒線や黒点はない。

トモエソウ

披針形の細長い葉

トモエソウ

明点はあるが黒点はない

トモエソウ

葉は対生しやや茎を抱く

トモエソウ

オトギリソウ科オトギリソウ属

(7月21日撮影)
2014. 07. 30  
湿っぽい林床に生えたオトギリソウ、真っすぐ立って葉の付け方が独特なので花が咲いてなくても分かりますね。

オトギリソウ

多数の雄しべに雌しべは花柱が3本

オトギリソウ

花糸と花柱は形状がよく似ていますが柱頭が赤いので横から見ても違いが分かります。

オトギリソウ

花弁の裏や萼片には黒線と黒点

オトギリソウ

葉にも黒点、明点もあるそうだが目立ちません。

オトギリソウ

葉は対生で茎を抱く、上下の葉と90°ずつずれていて十字対生となる。

オトギリソウ

台地の上の遊歩道沿いでもよく見かけます。こういう所で見るのはまずオトギリソウ

オトギリソウ

林道沿いでも多く見られます。花を幾つもつけていますが1日花。

オトギリソウ

オトギリソウ科オトギリソウ属

(7月21日撮影)
2014. 07. 30  
人に向かってクズといえば悪口になるけどクズにクズと言っても問題なし(漢字が違う)。とは言え秋の七草にも入っているけど撮ったとしてもくず箱行きになることもしばしば。

クズ

花の色も少々どぎついかな。冥王星が惑星から準惑星に格下げされたようにクズも七草から外しても誰からも文句は出ないだろ。新秋の七草なんてのもあるけどあまり一般化してないな。

クズ

花序も花と蕾の違いがはっきりしすぎて少々気持ちが悪い。

クズ

マメ科クズ属

(7月21日撮影)
2014. 07. 29  
これも秋の七草カワラナデシコ、台地の上はまだだったけど麓で咲いていた。

カワラナデシコ

細かく裂けた花弁が魅力の一つ、細かな朝露がついてます。

カワラナデシコ

雄しべが出ていますが葯がしろくて分かりづらい。

カワラナデシコ

こちらは雌しべの柱頭が出てきている。

カワラナデシコ

花弁が展開し始めた蕾、お洒落なお菓子のよう。

カワラナデシコ

ナデシコ科ナデシコ属

(7月21日撮影)
2014. 07. 29  
夏本番を前に咲き始めるキキョウ、植物にとって夏至を過ぎればもう秋かもね。

キキョウ

やはりキキョウの魅力はなんといっても桔梗色と言われるこの色でしょうか。桔梗色を16進表記すると#6A4C9C、なんか違うな。

キキョウ

まだ雄しべで柱頭が覆われています。咲いてから2日目くらいでしょうか。

キキョウ

夏場の秋吉台は笹原が広がる、そこから頭を出せる植物じゃないと花を咲かせることが出来ません。

キキョウ

英名バルーンフラワー、今にも破裂しそうです。

キキョウ

キキョウ科キキョウ属

(7月21日撮影)
2014. 07. 29  
ハンショウヅルの脇にエビヅルがあった。

エビヅル(雌花)

秋吉台ではまだ見てなかった雌株だった、わざわざ探すほどのものでもないのでラッキー。他の花を見ている内に別のを見つけることはよくあります。

エビヅル(雌花)

雌株といっても両性花だそうで雄しべがあります、でも雄花の雄しべよりはずっと短い。

エビヅル(雌花)

雄しべとして機能しているのかな、でもこの雄しべがなかったら殆ど花には見えないな。

エビヅル(雌花)

花軸にはくも毛が密生。

エビヅル(雌花)

もう青い実が生っていました、秋には黒く熟す。

エビヅル(実)

ブドウ科ブドウ属

(7月21日撮影)
2014. 07. 29  
偶々車を止めた場所にハンショウヅルの実が生っていたので思わずパチリ

ハンショウヅルの実

まだ綿毛が伸び始めた程度でちょっと早いですがこの場所で花は確認していないからな。今まで見てきたのは林道沿いばかりで麓で見たのも初めてだった。

ハンショウヅルの実

葉も随分茂っていて来年が期待できそう、ここだと見るのが楽だしな。

ハンショウヅルの実

キンポウゲ科センニンソウ属

(7月21日撮影)
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