2017. 04. 17  
林床に生えていたナガバモミジイチゴ、普通は日当たりの良い林縁に生えるけど
ナガバモミジイチゴ

この時期樹木の葉が殆ど出てないのでこんな場所でも明るい。
ナガバモミジイチゴ

花はほぼ下向きに咲く。
ナガバモミジイチゴ

多数の雄しべが円筒形になり内側に多数の雌しべが見えている。ビロードイチゴは雄しべが円錐形になっていた。
ナガバモミジイチゴ

萼片は細長く先がとがる、これもビロードイチゴとはだいぶ異なる。
ナガバモミジイチゴ

葉は基本的に3裂とこれも違いがハッキリ。
ナガバモミジイチゴ

早春の林の中はほんといい雰囲気でした。
ナガバモミジイチゴ

バラ科キイチゴ属

(4月13日撮影)
2017. 04. 17  
林道脇に咲いていたビロードイチゴ、細い枝を伸ばして白い花を咲かせている。秋吉台で見られるこの仲間の中では一番早く咲き始めるようです。
ビロードイチゴ

この仲間はどれもよく似ています。
ビロードイチゴ

萼片や花柄に毛が多い、葉にも毛が多いのでビロードイチゴの名がついたけど葉の毛はあまり感じなかった、触ってないけど。
ビロードイチゴ

長卵形の葉、時には3浅裂するけどナガバモミジイチゴはハッキリ裂けるので違いはハッキリ。
ビロードイチゴ
(4月5日撮影)

こちらは後日別の場所、やはり林道脇
ビロードイチゴ

基本的に下向きに花を咲かせますがナガバモミジイチゴほど顕著ではありません。
ビロードイチゴ

花弁はシワシワ、大分開いてきて隙間から萼片が見えています。
ビロードイチゴ
(4月13日撮影)

バラ科キイチゴ属
2017. 04. 17  
田圃脇の土手に生えていた、スズメノヤリのつもりで撮ったのですが
ヤマスズメノヒエ

どうもなんか違う、調べてみるとヤマスズメノヒエのようです。スズメノヤリは花が頭状につきますがこちらは枝先に数個の花をつけるのでやや疎らになります。他に似ている花にヌカボシソウがある。思いがけず初めての花となったけど今まででも見かけていたんだろうな。
ヤマスズメノヒエ

雌性先熟でこれはみな雌性期、花被片は開かず3裂した柱頭が出ています。
ヤマスズメノヒエ

こちらは上の方は雌性期ですが下の方が雄性期です。
ヤマスズメノヒエ

花被片が開いて雄しべが出てくる。
ヤマスズメノヒエ

葉の縁には長毛が生えているようです。
ヤマスズメノヒエ

イグサ科スズメノヒエ属

(4月5日撮影)
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