タイトル画像

ヒナギキョウ

2017.05.27(07:01) 8849

荒れ地にニワゼキショウと一緒に咲いているヒナギキョウ
ヒナギキョウ

もう随分咲いていてもっと前に咲いていたようです。
ヒナギキョウ

キキョウに良く似た花、雛桔梗の名前がピッタリ
ヒナギキョウ

キキョウ3姉妹(勝手命名、他にキキョウソウ、ヒナギキョウソウ)の中で一番のお気に入り
ヒナギキョウ

柱頭は3裂、毛が生えているようです。花柱もそれ程細くはないけどそれより柱頭がずいぶん大きい。
ヒナギキョウ

花冠の下に細長い子房、果実もほぼそのままの形になるようです。今年は種子を見てみなくては、でもここも草刈りされやすいからな。
ヒナギキョウ

葉は茎の下部に集中、ヘラ型~秘湯心形で波状の鋸歯がある。
ヒナギキョウ

キキョウ科ヒナギキョウ属

(5月17日撮影)

花盗人の花日記


秋吉台の花 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
タイトル画像

ミゾコウジュ

2017.05.27(07:01) 8847

藪の中に生えていたミゾコウジュ
ミゾコウジュ

かっては普通に見られる野草だったそうですが全国的に現象、各地で絶滅危惧種に指定され本県でも絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。
ミゾコウジュ

シソ科らしい唇形花、花冠や萼片に毛が多い、下部に苞葉があるようです。
ミゾコウジュ

花糸に三角状の突起があります。同属のキバナアキギリに仮雄しべと同様のものでしょうか。ここから昆虫が入ると上から雄しべの葯が下がってきて花粉を背中につけます。ミゾコウジュでは初めて見ましたが小さな花なので気が付かなかったようだ。
ミゾコウジュ

対生する葉には短い柄がある。葉脈が凹み細かな皺がある。
ミゾコウジュ

茎は四角で下向きの細毛が生える。
ミゾコウジュ
(5月17日撮影)

後日近くの場所、背後の耕作地は昨年大群生していた場所、今年は作物を植えるようで耕されていて群生は無理のようです、でも片隅に生えていました。
ミゾコウジュ

これで50cm程、1mくらいになることもあります。上部で枝分かれして花穂をつけますが一斉に咲くことはないようで地味ですね。
ミゾコウジュ
(5月22日撮影)

シソ科アキギリ属

花盗人の花日記


秋吉台の花 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
タイトル画像

アサツキ

2017.05.27(07:00) 8848

昨年花が一つしか咲いてなかったので心配でしたが無事咲いてくれました。
アサツキ

何時もは藪がひどくて葉は撮りづらいですが今年は直前まで草刈りされて見やすかった。葉の色がネギより薄いから浅葱
アサツキ

今年は周りにいくつも見られました、20以上あったな。
アサツキ

でも一週間後来てみたら殆ど刈り取られていた、種子をつけるまで残らなかったな。
アサツキ

野菜とは思えない淡紫色の綺麗な花、蕾の先端が3裂して雌しべのように見えています、雌しべじゃないけど。
アサツキ

花被片6枚、雄しべ6本、6室の子房から雌しべが突き出ている。仲間のラッキョウとよく似ています。
アサツキ

横から見ると雄しべは花被片とほぼ同長のように見えます。シロウマアサツキは同長か長い、でもここはシロウマアサツキの分布域から外れているんですけどね。
アサツキ

ヒラタアブの仲間が訪問、口吻の形からして花粉目当てでしょうか。
アサツキ

ヒガンバナ科ネギ属

(5月17日撮影)

花盗人の花日記


秋吉台の花 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
タイトル画像

ミヤマナルコユリ

2017.05.27(07:00) 8846

林縁に生えているミヤマナルコユリ、ミヤマとついているけど麓で普通に見られます。ナルコユリはいたる所で見られますがミヤマナルコユリは湿っぽい場所が好きなのか台地上ではまず見られません。
ミヤマナルコユリ

葉は卵形または長楕円形、ナルコユリは披針形でこちらの方が幅広く見えます。主脈に白い筋が入っていますが園芸種の血をひいているのかもしれない。
ミヤマナルコユリ

花序が左右に分かれています、下にぶら下がるナルコユリとの一番の違い
ミヤマナルコユリ

葉脈から出た長い果柄が葉の主脈に沿って伸びています。
ミヤマナルコユリ

葉の基部に緑色の突起があるのはナルコユリと同じ、
ミヤマナルコユリ

キジカクシ科アマドコロ属

(5月17日撮影)

花盗人の花日記


秋吉台の花 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
タイトル画像

ハマボッス

2017.05.26(07:01) 8845

この辺りの海岸に大群生しているハマボッス、右下に見えているのはタイトゴメですがこちらはまだだった。
ハマボッス

ハマヒルガオに取り囲まれています、こちらも大群生。
ハマボッス

砂浜に生えることが多いですが砂利が敷かれたような場所にも生えていた。
ハマボッス

これで高さ10cm程度だけど時には3,40cm程にもなります。
ハマボッス

頂部に短い総状花序、葉状の苞の脇から出ているそうです。
ハマボッス

花冠は5深裂、雄しべは5本
ハマボッス

花柱先端に艶があって小さいながら柱頭だなと思わせます。下部に子房の膨らみがある。
ハマボッス

葉は対生のように見えますが互生だそうです。それにしても茎が随分赤いな。
ハマボッス

サクラソウ科オカトラノオ属

(5月13日撮影)

花盗人の花日記


トラックバック(-) | コメント(1) | [EDIT]
タイトル画像

ハマウド

2017.05.26(07:01) 8844

この辺りの海岸でよく見かけるハマウド、時には2mくらいの高さになります。冬には見かけなくなるから1年草かと思っていたら一稔性多年草だとか。花を咲かせ果実がなると枯れるそうだけどどの株もまず花を咲かせるけどな、冬に姿を見せなくなることも考えたら1年草としか思えない。それとも冬場は背が低くて気がついてないんだろうか。
ハマウド

複散形花序、これは中央頂部の花序だけ花が開いて周辺はまだ蕾です。
ハマウド

雄しべが突き出た雄性期
ハマウド

花盤から雌しべが出ているが柱頭は開いていない、雌性期になると雄しべや花弁が落ちます。
ハマウド

花盤から蜜が出ている、この花も甲虫がよく来ていますが今日は見かけなかった。
ハマウド

1-2回3出羽状複葉
ハマウド

根本にヤセウツボ、寄生されているようです。ハマウドの根本でよく見かけます。
ハマウド

セリ科シシウド属

(5月13日撮影)

花盗人の花日記


トラックバック(-) | コメント(2) | [EDIT]
タイトル画像

カジイチゴ

2017.05.26(07:00) 8843

確かこの辺りにシロヤマブキがあったよなと思って来てみたのですが確かに白い花はあったけどなんか違う
カジイチゴ

葉も違うし花もどう見てもイチゴ、調べてみるとカジイチゴのようでした。人の背丈ほどあったけどこんなに大きくなるのか。
カジイチゴ

萼片の先端は尖り軟毛と腺毛が密生
カジイチゴ

葉は掌状で3-7中裂、重鋸歯がある。
カジイチゴ

出来は悪いけど既に果実になっているのもありました、まるでゾンビ。花としてはそろそろ終わりのようです。
カジイチゴ

バラ科キイチゴ属

(5月13日撮影)

花盗人の花日記


トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
タイトル画像

ハタケニラ

2017.05.26(07:00) 8842

道端の小さな小さな家庭菜園の脇に咲いていた花が目に入りました。
ハタケニラ

どうやらハタケニラのようです。ニラと違い花被片はあまり開かないようです。北アメリカ原産、明治年間に入ってきていますがあまり広がってないのか検索してもあまり出てきません。
ハタケニラ

6本の雄しべ、花糸の下部が幅広くなっているのもニラとは違います。
ハタケニラ

6弁の花を数個房状につける。
ハタケニラ

線形の葉を数枚だす。
ハタケニラ

ネギ科ハタケニラ属

(5月13日撮影)

花盗人の花日記


トラックバック(-) | コメント(2) | [EDIT]
タイトル画像

ツルマンネングサ

2017.05.25(07:01) 8841

家の近所で新規の花を2つ見つけたのでその序に久しぶりの近所花訪問、今日明日とアップします。
岸壁の漁具置き場周辺に群生していたマンネングサの仲間、前からずっと見ていたのですがなんとなく放置、でも近所でよく見かけるメキシコマンネングサとは違うなと思い調べてみました。
ツルマンネングサ

花盛り、でももっともっと花を咲かせて黄色くなります。
ツルマンネングサ

葉は3輪生、でもオノマンネングサと比べて葉の幅が広く弱々しい感じを受けます、調べてみるとツルマンネングサのようでした。中特東北部原産で古くから帰化しているようです。同じ3輪生にヨコハママンネングサがあります。
ツルマンネングサ

5心皮、雄しべは10本、マンネングサの仲間はほんとどれも花はソックリ
ツルマンネングサ

裂開前の葯はやや赤みを帯びるがそれ程顕著ではない、熟すと黒っぽくなります。
ツルマンネングサ

頂部に花を集中、メキシコマンネングサ程広がらないようだ。
ツルマンネングサ

花をつけない茎は横に伸びていきます、それでツルでしょうか。
ツルマンネングサ

全体像が分かるのを撮ってみました、花をつけている茎もそんなに上には伸びていないようです。
ツルマンネングサ

ベンケイソウ科マンネングサ属

(5月13日撮影)

花盗人の花日記


トラックバック(-) | コメント(4) | [EDIT]
タイトル画像

セイタカハハコグサ

2017.05.25(07:00) 8840

石段の隙間に生えていたこれ、ハハコグサですがイメージが少し違う、外来種のセイタカハハコグサかなと思いました。
セイタカハハコグサ

これで一株です、基部で分岐し下部は斜上して上部は直立する、でもハハコグサでもこんなのがあるからな。
セイタカハハコグサ

頭花の色が一番の違い、ハハコグサが金色とも思えるような黄色ですがこちらは褐色です。
セイタカハハコグサ

別の花もやはり褐色
セイタカハハコグサ

葉や茎には蜘蛛毛が密生
セイタカハハコグサ

葉の裏は更に密生してて白っぽく見えます。
セイタカハハコグサ

葉の基部は半ば茎を抱く、茎に流れることはなく境ははっきり。セイタカハハコグサは葉が茎に沿うことが多いがハハコグサは開き気味だそうです。両者の雑種(アイノコハハコグサともアイセイタカハハコグサとも言う)かもしれません。ただ付近には同じのが全く無いんですよね。
セイタカハハコグサ

キク科ハハコグサ属

(5月13日撮影)

花盗人の花日記


トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
2017年05月
  1. ヒナギキョウ(05/27)
  2. ミゾコウジュ(05/27)
  3. アサツキ(05/27)
  4. ミヤマナルコユリ(05/27)
  5. ハマボッス(05/26)
  6. ハマウド(05/26)
  7. カジイチゴ(05/26)
  8. ハタケニラ(05/26)
  9. ツルマンネングサ(05/25)
  10. セイタカハハコグサ(05/25)
次のページ
次のページ