2017. 06. 01  
薄暗い林内に咲いていたミヤマハコベ、秋吉台では初めてですが多分この辺りだろうと検討をつけていったら大当たりでした。大きな葉は多分ミヤマフユイチゴ。
ミヤマハコベ

長い花柄の先に花を一つつける。
ミヤマハコベ

雄しべは10本、柱頭は3裂、花弁は深裂ですがハコベほど深くなく中裂程度でしょうか、でもサワハコベよりは深い。
ミヤマハコベ

萼片の裏に長毛が生える、花柄にも毛がある。
ミヤマハコベ

花の大きさはこれで10mm程、第一印象はとにかく大きいと思った。15mmくらいのもあるそうです。ハコベの仲間では比較的大きいウシハコベでも6,7mm程度。
ミヤマハコベ

葉は対生し広卵形。とにかく薄暗い場所でブレ写真量産、初めてならもっと多く枚数アップするんだけど何とか6枚取り揃え(汗)。
ミヤマハコベ

ナデシコ科ハコベ属

(5月22日撮影)
2017. 06. 01  
石敷きの隙間に生えていたメリケントキンソウ、トキンソウは地味ですがこれも超地味ですね。
メリケントキンソウ

葉はマメカミツレに似ていますが花はまるで違います。そう言えば秋吉台ではマメカミツレはまだだな。
メリケントキンソウ

これでも花です、トキンソウとは随分違う。
メリケントキンソウ

雄しべかな雌しべかな、検索しても蕊の拡大写真は殆ど出てこない。
メリケントキンソウ

白いのが柱頭かと思いましたが周りに白い糸状の物が見えています、これでハット気がつきました、キク科なのでこれは葯筒、糸状のは花糸なんだ。属は違いますがキッコウハグマを参考。周りの棘が凄い、検索すると果実に棘が生えると書かれていますがこれを見ると総包片先端が棘になっているような。芝生に生えると悪さをするようです。
メリケントキンソウ

2回羽状に深裂する葉
メリケントキンソウ

キク科タカサゴトキンソウ属

(5月22日撮影)
2017. 06. 01  
広場の奥に咲いていたがハルジオンだろうなと思って近寄ってみました。
ハルジオン

やはりハルジオンでした。ヒメジョオンは年中咲いているけどこちらは5-7月と比較的短期間。
ハルジオン

大正時代に園芸植物として渡来、その頃は紅紫色に近いものが多かったそうですが今は白い色が多いそうです。これはピンク色が強い。
ハルジオン

舌状花が細く数が多い、慣れるとこれだけでヒメジョオンと区別できます。
ハルジオン

総苞はやや浅いカップ型
ハルジオン

蕾の頃はうなだれる、ヒメジョオンは下を向かない。
ハルジオン

葉の基部は半ば茎を抱く、ヒメジョオンは抱かないけどこの違いは微妙です。茎を切るとハルジオンは中空、ヒメジョオンは中実で初心者の頃はそれで区別していましたがさすがにもうそうすることはなくなりました。
ハルジオン

キク科ムカシヨモギ属

(5月17日撮影)
2017. 06. 01  
草むらの中に咲いていたヨツバムグラ
ヨツバムグラ

茎の先端に花序を付ける。
ヨツバムグラ

葉腋からも長い茎を伸ばして花序を付ける。茎が四角い。
ヨツバムグラ

花の大きさは1mm程度、雄しべは4本、柱頭が2裂。この仲間はどれも同じような花ですがそれでも花が巧く撮れないとボツにすることも多い。
ヨツバムグラ

平開した花冠から雄しべが突き出ている、柱頭も僅かに出ているようです。
ヨツバムグラ

葉は4輪生、2枚は托葉が変化したもの、ほぼ同じ大きさですが托葉の方が僅かに小さい。この仲間のキクムグラは葉の幅が広い。ヒメヨツバムグラは葉が細く花も疎ら、ヤマムグラは葉の向きが不揃いのようです。
ヨツバムグラ

葉の縁や裏面に白い毛がある。
ヨツバムグラ

アカネ科ヤエムグラ属

(5月17日撮影)
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