2017. 06. 08  
小さな蕾を付けていたツルアリドオシ、茎が地上を這い蔓と名がついているのが分かります。棘があるから蟻通しだけどこちらは棘はありません。
ツルアリドオシ蕾
(5月22日撮影)

10日後花が咲いていました。ここは沢山見られますが蕾の頃から皆同じ大きさ、花も一斉に開きます。
ツルアリドオシ

2つの花がセット、これは同じ方向に咲いていて仲良し
ツルアリドオシ

こちらは随分離れていて兄弟喧嘩か(笑)、でも基部で子房が合着しているので果実は一つ。
ツルアリドオシ

二つ同時に咲くけどこちらは片方が開いていない。
ツルアリドオシ

雄しべが見えていてこれは短花柱花
ツルアリドオシ

花冠に随分毛が生えている。
ツルアリドオシ

これは長花柱花、こちらは数が少なかった。
ツルアリドオシ

柱頭は4裂、なので種子も4個。花冠の縁が淡紫色を帯びている。
ツルアリドオシ

普通花冠は4裂だがこれは3裂、2枚が合着しているもよう
ツルアリドオシ

こちらは5裂、でも相棒は普通に4裂
ツルアリドオシ

葉は対生で卵形~卵円形、短い柄がある。
ツルアリドオシ
(6月1日撮影)

アカネ科ツルアリドオシ属
2017. 06. 08  
薄暗い林内に生えるウスギムヨウラン、この日は3株程見つけましたがまだ蕾ばかりでした。
ウスギムヨウラン蕾
(5月27日撮影)

5日後来てみたら無事開花、この日は5株ほど咲いていました、去年は多かったけどこれで平年並みか。
ウスギムヨウラン

でも元々薄暗い林内の上に撮影は朝8時ころ(都合によりここは早朝しかこれない)ブレ写真量産(^^;)
ウスギムヨウラン

右側の糸状のはカビでしょうか、割と見かけます、多分これで花が咲かない。
ウスギムヨウラン

下唇弁が反り返って出て紫色の斑紋がある。
ウスギムヨウラン

斑紋は毛の先端が紫色になっているようです、毛というより突起だな。
ウスギムヨウラン

昨年の果実がまだ残っていました、この仲間は独特な形をしている。
ウスギムヨウラン実
(6月1日撮影)

ラン科ムヨウラン属
2017. 06. 08  
ここは初めての場所だったサイハイラン、蕾の頃見つけていたので来てみたら殆ど終わってた。
サイハイラン

サイハイランはあちこちで見かけているから場所に拘ることもなくこれも別の花の序だからいいんですけどね。
サイハイラン

薄茶色のは3枚の萼片と2枚の側花弁
サイハイラン

唇弁中央裂片先端が下向きに反っている、昆虫を迎えやすくしているんでしょうか。
サイハイラン

萼片と側花弁を除いてみました。
サイハイラン

下のが中央裂片で先端が浅く3裂、側弁が紫色を帯びる、上のが蕊柱で基部が膨らみそこに蜜がたまります。
サイハイラン

正面から撮ったらピンぼけ、何枚も撮ったが皆同様でこのアングルではピントが合いにくい。下唇弁中央の白い突起はなんでしょう。
サイハイラン

ラン科サイハイラン属

(6月1日撮影)
2017. 06. 08  
林道脇に咲いているタカネマンネングサ、この辺りだけに群生している。
タカネマンネングサ

もうそろそろだなと思いつつ来るチャンスが無かったらもうすっかり満開状態でした。
タカネマンネングサ

この仲間はどれも花がソックリだし全体黄色でコントラストに乏しいから撮るのが嫌になる、と言いつつ撮ってますが。
タカネマンネングサ

茎葉は匙型~倒披針形
タカネマンネングサ

葉は互生、これは一見対生のように見えている。
タカネマンネングサ

無花枝はロゼット状に葉を広げる。
タカネマンネングサ

ベンケイソウ科マンネングサ属

(6月1日撮影)
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