2017. 06. 09  
極々普通に見られるネズミモチ
ネズミモチ

新枝の先に円錐花序を出す
ネズミモチ

名前からしてモチノキ属のように思えますがこうやって花を見ると確かにイボタノキに似ています。
ネズミモチ

花冠が4裂、雄しべが突き出て雌しべも見えています、大きさは5mm程度。
ネズミモチ

花冠が5裂しているのもありました。
ネズミモチ

葉は対生、楕円形で全縁、これがモチノキに似ているからモチとついた。ネズミは果実が鼠の糞に似ているから、これは知らなくてもいいぞ。
ネズミモチ

手前のが今年の新葉で左奥のが去年の葉、色の濃さや艶やかさが全然違います。ピカピカの1年生(笑)
ネズミモチ

モクセイ科イボタノキ属

(6月5日撮影)
2017. 06. 09  
林縁に生えているヤナギイボタ、県の絶滅危惧種ⅠA類で極めて数が少なく多分秋吉台ではこれ以外に1本だけ。
ヤナギイボタ

円錐花序を頂生する。
ヤナギイボタ

花冠は4裂し大きく反る、雌しべは花冠から少し出るが雄しべは長く突き出る。イボタノキよりはネズミモチに似ている。
ヤナギイボタ

花糸は葯の端に付いているように見えますがよく見ると中央辺りで付いて葯の端で曲がっているような。
ヤナギイボタ

花粉がいっぱい出ています。
ヤナギイボタ

花冠の大きさは7,8mm、ネズミモチは5mm程度で一回り大きい。
ヤナギイボタ

茎の色が途中で変わっていますが緑色の部分が新枝でしょうか、新枝だけでなく昨年の枝にも花がついている。茎や花柄にいぼ状突起、茶色いのは苞でしょうか。
ヤナギイボタ

狭倒卵形、両端が長く尖る、側脈が目立つ。
ヤナギイボタ

モクセイ科イボタノキ属

(6月1日撮影)
2017. 06. 09  
林道や台地上で普通に見られるイボタノキ、これは花が終わりの頃か褐色になっています。
イボタノキ

新枝の先に総状花序をつける、真っ白な花。
イボタノキ

花冠は4裂、雄しべは2本で花冠の先に僅かに出る。
イボタノキ

花冠が丸ごと落ちて花柱が残っていました、柱頭が膨らんでいる。萼片に毛が生え基部に苞がある。
イボタノキ

花冠を半分取ってみました、鉛筆のように細長い葯、白く見えている部分から花粉が出ているようです。
イボタノキ

雄しべの半分以下の長さの雌しべ
イボタノキ

葉は対生、長楕円形で全縁
イボタノキ

モクセイ科イボタノキ属

(6月1日撮影)
2017. 06. 09  
林道などで割と見かけるヤブニッケイ、クスノキと似ていますがクスノキの自生はないようなのでこういうのを見たらヤブニッケイと断定
ヤブニッケイ

疎らな散形花序を多数出している。
ヤブニッケイ

同時に咲くことはなさそうです、咲いても地味ですけどね。
ヤブニッケイ

花被片は6枚、平開しませんがこれはまだ十分には開いていないもよう、白い柱頭、雄しべは6本
ヤブニッケイ

葉は互生で長楕円形、艶があり3行脈が目立ちますが先端までは達していません。
ヤブニッケイ

3行脈の付け根にダニ室はない。クスノキがありそうな場所ではこれで区別しています。
ヤブニッケイ

クスノキ科クスノキ属

(6月1日撮影)
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