2017. 07. 06  
台地上で一番見られるラン科の花カキラン、本来は湿地に生えるのですが台地上に多く咲いています、麓だって湿地らしい場所があるのに見たことないな、上で普通に見られるから探したこともないけど
カキラン

花が柿色なので柿欄そのまんまや、全国的には少なくなり各地で絶滅危惧種に指定されていますがここは多い、見たければ秋吉台においで(笑)、遊歩道をあるくだけで確実に見られます
カキラン

ラン科の花は花弁などが大きく変化することも多いのですがこれはそれ程ではないようです
カキラン

それでも唇弁は複雑な配色でラン科らしい
カキラン

花の奥に蕊柱、その上の薄緑色が約で中に花粉塊が入っている
カキラン

横から見た姿は怪物が舌を出しているようでちょっと不気味
カキラン

ラン科カキラン属

(6月27日撮影)
2017. 07. 06  
台地上で咲いているカセンソウ、この日はまだ少なかったですが盛期になるとどこでも普通に見られます
カセンソウ

大抵まとまって生えていますがあmり大群生することはない、止まっている蝶はベニシジミ、夏型なので黒っぽい
カセンソウ

頭花は4cm程、ミニひまわりと言った趣、やや湿っぽい場所を好むので河川草とでも書きそうですが実際は歌仙草、歌仙の語源は不明のようです
カセンソウ

筒状花から2裂した柱頭が出ています
カセンソウ

舌状花からも柱頭、冠毛も見えています
カセンソウ

ホソバオグルマとソックリですが総苞の形が違います、ホソバオグルマは浅い皿型、花期も遅いですが台地上で一緒に咲いていることもあります
カセンソウ

葉は長楕円状披針形、葉柄はなく基部がやや茎を抱く
カセンソウ

キク科オグルマ属

(6月27日撮影)
2017. 07. 06  
林道に咲いていたヤマジノホトトギス、この前に別の場所に行ったのですが綺麗さっぱり刈り取られていたのでガッカリしたけどこちらに咲いてくれていてホッ
ヤマジノホトトギス

夏から秋にかけての花ですが6月後半辺りから咲き始めます、既に花被片が落ちているのもありもう少し前に咲いていたようです
ヤマジノホトトギス

この仲間意外他にあまり見かけないような個性的な花、花被片は平開、中央に太く見えているのは花糸ですが普通斑紋はありません、斑紋があるのはヤマホトトギスですが県内には無いはず、花被片は反り返り散房花序をつけるそうです
ヤマジノホトトギス

斑紋があるのが柱頭で腺状突起がある、雄しべの葯は下向き
ヤマジノホトトギス

花被片の基部にある距も可愛い、猫の何に似ていると言えないこともない(笑)、花柄にも毛が生え腺毛も混じっているようです
ヤマジノホトトギス

昆虫が訪問していましたがこの子達では花粉のポリネーターにはなりそうもない、以前蜂が花柱の周りをグルグル回っているのを見たことがあります、動画に撮りたかった
ヤマジノホトトギス

葉の基部はハッキリ茎を抱く
ヤマジノホトトギス

ユリ科ホトトギス属

(6月27日撮影)
2017. 07. 06  
林道奥の方に咲いていたホタルブクロ、繁殖力が強いのでこれも逸出でしょうね、種子が車のタイヤにでもついてきたか、そう言えばまだ種子は見てなかった
ホタルブクロ

赤と白がありますがこちらの方が好み、白だったら撮らなかったかも
ホタルブクロ

雄しべは萎れていますが柱頭はまだ開いていない、雌性から雄性への移行中、はっきりした雄性期の花はまだ見たことないような気がする
ホタルブクロ

萼片付属体が反り返るのがヤマホタルブクロとの一番の違い、でも分かっているから反り返って見えるけど知らないと分かりにくいかも、付属体という言葉自体が分かりにくいですけどね
ホタルブクロ

葉は三角状卵形または披針形で不揃いの鋸歯がある
ホタルブクロ

キキョウ科ホタルブクロ属

(6月27日撮影)
プロフィール

平家蟹

  • Author:平家蟹
  • 花盗人の花日記へようこそ!!
    花盗人の庭にも多数の画像が
    用意されています。
FC2ブログランキング
ブログ内検索
Comments...A
<>+-
カレンダー
Pulldown 降順 昇順 年別

06月 | 2017年07月 | 08月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
FC2カウンター
プルダウンリスト
QRコード
QR