2017. 07. 07  
溜池側に生えていたイグサっぽい草、イグサともクサイとも違う、どうやらコウガイゼキショウのようです、初めての花でした、三角形の葉はミゾソバ
コウガイゼキショウ

イグサ科らしい地味な緑色の花、ハリコウガイゼキショウやアオコウガイゼキショウ等他にも似たのがあるようですがこれが一番普通に見られるようです
コウガイゼキショウ

頭花は3-8個
コウガイゼキショウ

柱頭は3岐し毛が生えているようです、雄しべは3本、外花被片の半分程度、葯は花糸より短く1/4程度だそうです
コウガイゼキショウ

既に果実も生っていました、花を撮っていると果実の種子までは思いがいかないな
コウガイゼキショウ

この溜池は今年水が抜かれて普段近づけない場所まで近寄れるのでちょくちょく来ています、流石に泥濘で中までは近づけないですけどね、周りに見えている葉はヒシ、一番手前にある長楕円形の葉がホソバミズヒキモ、満水だと絶対近づけないのでこれに花が咲かないかと密かに期待しているのですが
コウガイゼキショウ

イグサ科イグサ属

(6月27日撮影)
2017. 07. 07  
田植えが終わって水の張られた田圃にもうアゼナが咲いていた
アゼナ

葉が全縁で鋸歯がないのでこれはアゼナ、アメリカアゼナには鋸歯がある
アゼナ

葉腋から長い花柄を伸ばして花を咲かせる
アゼナ

下唇が3裂、これは裂片基部に青い斑紋がある、完全雄しべが4本で葯や歌詞の一部が見えている、もっと詳しく見てみたかったが水がはられているとどうしても及び腰になる
アゼナ

こちらは基部に斑紋がなく縁が赤紫に彩られている
アゼナ

アゼナ科アゼナ属

(6月27日撮影)
2017. 07. 07  
道端で葉を広げていたノチドメ
ノチドメ

他の仲間と比べて葉の裂け方が大きく基部もV字型に開いているので区別しやすい
ノチドメ

葉腋から花柄を伸ばして花を咲かせるが葉の上に出ることはありません
ノチドメ

その分屈んで花を確認する必要があるのでちと面倒、オオチドメは葉の上に花を咲かせるので立ったままで確認できます、やはり立ったままで確認出来るかどうかで花を探す効率が随分違います
ノチドメ

花の大きさは2,3mm、雄しべは5本、柱頭が2本見えている、これは随分赤いけどそれ程でないこともあります
ノチドメ

花被片が落ちて子房が膨らみ始めているのもあります、蟹の目玉のような花柱が残っている
ノチドメ

ウコギ科チドメグサ属

(6月27日撮影)
2017. 07. 07  
ハルタデと比べて少し遅く咲き始めるイヌタデ、でも花期は殆ど重なっている
イヌタデ

この仲間の花穂は垂れ下がる印象がありますがこれは真っすぐ立っていた
イヌタデ

赤い花は可愛いんですけどね、いかんせん小さすぎる、葯もピンク色、白い柱頭は3岐
イヌタデ

葉に黒斑は無いかごく薄い、ハルタではハッキリした黒斑がある
イヌタデ

托葉鞘の縁には長毛がある、ハルタでは短い
イヌタデ

タデ科イヌタデ属

(6月27日撮影)
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