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ハマニンドウ

2017.07.08(07:01) 9004

初めてのハマニンドウ、名前のとおり沿岸性の植物ですが山の中でも生えるのでややこしい
ハマニンドウ

この時期スイカズラはほぼ終わっていますがこちらは蕾が多くこれからのようです
ハマニンドウ

初めての花ですがスイカズラと違うのはすぐ分かりました、まず花が大きい、またスイカズラは花や茎に毛が多いのに対してこちらはどこも無毛です
ハマニンドウ

花を正面から見た大きさは5cm程、スイカズラは3,4cm、でも幅はそれ程ないので随分細長く見えます
ハマニンドウ

花は時間が経つに連れて白から黄色くなります
ハマニンドウ

上唇や下唇も反り返ってくる、雄しべも後方に丸まってきますが花柱は突き出たまま
ハマニンドウ

葉腋から花柄を伸ばし2個セットで花をつける、茎が無毛なのもわかります
ハマニンドウ

スイカズラは苞が大きな葉状になりますがこちらは目立ちません、萼との間の突起のようなものはなんだろう、キダチニンドウも苞は目立ちませんが全体に毛が多い
ハマニンドウ

葉は対生で卵形~狭卵形、質は厚く先は鈍形
ハマニンドウ

葉の裏に腺点は無し、キダチニンドウは黄色い腺点があるそうです
ハマニンドウ

スイカズラ科スイカズラ属

(6月27日撮影)

花盗人の花日記


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コイケマ

2017.07.08(07:00) 9003

藪の中に咲いていたコイケマ、前回来た時は蕾だったのでもう一度来てみました
コイケマ

でも葉に何だか元気がない、近くで草刈りしていたので嫌な予感、蔓を辿ってみたら根本でバッサリ切られていたガッカリ、去年見つけていた場所もすっかり草刈りされていたしな、そうそう見られる花でもないんですよ
コイケマ

草刈り直後だったのでまだ花は何とか見られる、元々あまり開く花ではありません、蜜を求めて蟻が来ているから咲いたと言っていいんだろうな
コイケマ

これが一番開いた状態、ほんと開かない花です
コイケマ

花被片を取り除いてみました、白いのが花弁状の副花冠、頂部の白いのは葯の覆いで内側に柱頭が隠れている、マッチ棒のように見えているのが補足体だそうでそれに花粉塊が2個ついているそうです
コイケマ

卵形の葉、基部は心形
コイケマ

キョウチクトウ科イケマ属

(6月27日撮影)

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ヤブコウジ

2017.07.08(07:00) 9002

大群生しているヤブコウジ、大群生と言っても一株が小さいからそれ程広い面積ではありませんが、でもここで楽に見られるので最近はここばかり、他の何処で咲いているか忘れているな
ヤブコウジ

前回来た時多くの蕾を付けていたのでもう開いているだろうと来てみたらやはり開花していました
ヤブコウジ

これでも樹木、前年枝の葉腋に花を数個つけるそうだけどこれは幹から直接出ているような、しかし樹木とは言え一株が何年くらい寿命があるんでしょうね
ヤブコウジ

花には斑点が多い、言うなればそばかすだらけの美女
ヤブコウジ

花弁の内側も斑点が多い
ヤブコウジ

ラグビーボールの様に見えているのは雄しべの葯でこれにも斑点がある、どこまで斑点だらけなんだ、役の基部に太い花糸が見えている、葯の間から雌しべが突き出ている、柱頭が小さく膨らんでいる
ヤブコウジ

花弁は白いが萼片や花柄はピンク色、逆の方が綺麗だと思うがヤブコウジにはヤブコウジの理由があるんだろ
ヤブコウジ

長楕円形の葉、細かな鋸歯がある
ヤブコウジ

サクラソウ科ヤブコウジ属

(6月27日撮影)

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2017年07月08日
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