2017. 07. 16  
秋吉台では初めてのハスノハカズラ、こんなとこに生えていたのか、毎年側を通ってるじゃないか、とは言え車で通りながらでは確認するのはまず無理
ハスノハカズラ

特徴的な三角状卵円形の葉から蓮の葉葛
ハスノハカズラ

葉柄が葉身の内側に盾状に付くのが特徴です
ハスノハカズラ

葉腋から花序をだし房状につける
ハスノハカズラ

雌雄異株でこれは雄花
ハスノハカズラ

花糸は合着して柱状になり葯も合着して円盤状になっているとか、知らなければまず雌しべの柱頭と思うよね、実際初めて見た時もそう思いました
ハスノハカズラ

周りに薄く見えているのが萼片で6-8、内側に濃く緑色に見えているのが花弁のようでこちらは3-4枚
ハスノハカズラ

同じ日別の場所、前の場所より大群生しています、ここはしょっちゅう側を歩いているし絶対視野の片隅に入っているけど気がついてないな、ここも残念ながら雄株でした、さすがに全部は確認できないけどね、雌花の様子はこちらから
ハスノハカズラ

ツヅラフジ科ハスノハカズラ属

(7月10日撮影)
2017. 07. 16  
そろそろ咲いているだろうと思ったアキノタムラソウ、これは意識して探してみました
アキノタムラソウ

アキと名がついていますが夏から冬にかけて長期間咲いています、タムラソウとは花は似ても似つかないし葉も似ているとは思えないし語源は不明とのこと
アキノタムラソウ

花はゴチャゴチャしてあまり好きではない、下唇は中央部が白く周囲が青くなっています
アキノタムラソウ

花冠には長毛が多い、上唇の上には腺毛も混じっている、雄しべは2本かな、下向きに曲がっている
アキノタムラソウ

茎にも毛が密生、腺毛が混じっている
アキノタムラソウ

根生葉ではないですが下部に葉が集中している様子は初めて見たような気がする
アキノタムラソウ

これは2回3出複葉でしょうか、上の方の葉は単葉、3出複葉や1,2回羽状複葉など変異が大きい
アキノタムラソウ

前のは草丈5,60cmくらいありましたがこちらは高さ10㎝程、高さも変異が大きい
アキノタムラソウ

花序は寸詰まりですが多くの花を咲かせています
アキノタムラソウ

これは咲いたばかりでしょうか、雄しべが曲がらず真っ直ぐ突き出ています、こんなスッキリした花は初めてみたような
アキノタムラソウ

シソ科アキギリ属

2017. 07. 16  
咲いていた場所がすっかり藪になって前回来た時は探しきれなかったイシミカワ、今回捜索範囲を広げてみてやっと一株見つけました、でも小さくてこれで草丈15cm程度でしょうか
イシミカワ

花は元々それ程開かないのでこれで良しとしよう、花序の下のは苞、まるでお皿に盛った団子です
イシミカワ

特徴的な三角形の葉、基部に見えているのは托葉です
イシミカワ

葉柄が葉の端でなく少し内側についているのが特徴、葉柄の棘がすごい
イシミカワ

托葉の基部に托葉鞘がありますがイヌタデのような托葉鞘とは大分違います、茎の棘もすごい
イシミカワ
(7月10日撮影)

一週間後前の場所のすぐ近く捨てられた土砂の上にイシミカワが蔓を伸ばしていた、この場所では前回別の植物を詳しく観察していたので見ていたはず、まさか一週間でこんなに伸びるわけないよね、この側にマルバアサガオの葉があったからそれと勘違いしたかも、どちらにしろ注意不足
イシミカワ

こちらも花を咲かせていましたかこれだけでした
イシミカワ
(7月16日撮影)

タデ科イヌタデ属
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