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ホンゴウソウ

2017.08.02(07:01) 9081

薄暗い林床に生えているホンゴウソウ、目の前にあってもなかなか認識できません、右下に見えているのはヒナノシャクジョウ、まだ花は開いてなかった
ホンゴウソウ

雌雄異花で頂部に雄花をつける(この時は勘違いして逆に覚えていた(^^;))
ホンゴウソウ

同じ株を別角度から、木漏れ日が当たってかなり赤く見えていますが実際はもう少し黒っぽい
ホンゴウソウ

右側のが雄花、雄しべは3本あるそうですがこれでも一応開いているんだろうな、左側のは別株ですが雌花です
ホンゴウソウ
(7月16日撮影)

10日後もう一度来てみました、同じ株です
ホンゴウソウ

下の方に雌花が幾つも開いています
ホンゴウソウ

半球形で突起のような花柱が突き出ている、花柄の基部にあるのは苞なんでしょうね
ホンゴウソウ

こちらは別の株、茎の途中にあるのは鱗片状になった茎葉、葉緑素はなくこれも菌類従属栄養植物です
ホンゴウソウ

超ミニひまわりのような雌花、周りの三角状のが花弁で6枚あります、今までで一番鮮明に撮れたかな
ホンゴウソウ

ヒナノシャクジョウと同居、こちらは白いのですぐわかりますが左に見えているホンゴウソウは分かりにくい、でもどちらも超希少な野草が同じ場所で見られるという贅沢な場所
ホンゴウソウ

すぐ近くの場所、縮小するとわからなくなるので画像を少し大きくしてみました、矢印がそれで5ヶ所6株見えています
ホンゴウソウ

横から見るとこんな感じ、最近石垣島で新種が発見されたそうですが専門家とは言えよく見つけたなと思う、場所が分かっていてもほんと目を近づけないと見えませんからね
ホンゴウソウ
(7月26日撮影)

ホンゴウソウ科ホンゴウソウ属

花盗人の花日記


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ヒナノシャクジョウ

2017.08.02(07:00) 9080

湿っぽい林床にばら撒かれた白い金平糖ヒナノシャクジョウです、この辺りに沢山咲いていました
ヒナノシャクジョウ

茎を直立させ頂部に数個の花をつける、これを仏具の錫杖に見立てて雛錫杖
ヒナノシャクジョウ

葉緑素を持たず全身真っ白な腐生植物(最近は菌類従属栄養植物と言うらしい)、茎に鱗片状になった茎葉が残っています
ヒナノシャクジョウ

花が開くと花冠が黄色くなります、一度に全部開くことはないようです
ヒナノシャクジョウ

今回は黄色くなったのを幾つも見かけましたが全体の数からすれば少なかった、株ごとにゆっくり咲いていくんでしょうか
ヒナノシャクジョウ

薄暗いから花冠のドアップが難しい、どうしても後ピンになります、モニタを見ていても後ピンになっているのがわかるからピントを固定してカメラを少し後ろに下げたけどそれでも足りなかった
ヒナノシャクジョウ

これはまだましな方、やや大きい外花被片と小さい内花被片3枚づつです
ヒナノシャクジョウ

花の内部に何か見えています、柱頭かそれとも葯か、雰囲気としては柱頭かな
ヒナノシャクジョウ
(7月26日撮影)

これは別の日、台地上で撮ったもの、ここは林の中よりは来やすいけど探すのは結構大変、あるサイトによると草原にやや希と書かれているが他にもあるのかな、探すのはまず無理だろうな
ヒナノシャクジョウ
(7月21日撮影)

ヒナノシャクジョウ科ヒナノシャクジョウ属

花盗人の花日記


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ハマスゲ

2017.08.02(07:00) 9079

田圃脇の舗装隙間に群生していたハマスゲ、ハマと名がついていますが海岸の砂浜から平地の路傍まで幅広く分布します
ハマスゲ

田圃の中には生えませんがこんな場所なので大抵刈り取られますね、その前に種子をばら撒いておくんだろうな
ハマスゲ

カヤツリグサの仲間でも蕊が出ているとついカメラを向けます、これはまだそれ程ではなけど
ハマスゲ

花序下の苞葉、花序とほぼ同じ長さ
ハマスゲ

右側の半透明なのが柱頭で3岐、左のは雄しべのようです、雄しべは初めて見ました、去年撮ったのを見ても写っていない、カヤツリグサ科全般雄しべはあまり見てないような気がする
ハマスゲ

白い花糸と黄色い葯、小穂に花粉が降り掛かっているようです
ハマスゲ

カヤツリグサ科カヤツリグサ属

(7月26日撮影)

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2017年08月02日
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