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ヒメオトギリ

2017.08.05(07:01) 9090

日当たりの良い湿っぽい場所に咲いていたヒメオトギリ、黄色い花全部がそうかと思ったけどサワオトギリと混在、むしろサワの方が多かった、ネジバナもまだ咲いています
ヒメオトギリ

花は6-8mm、サワオトギリとよく似ています
ヒメオトギリ

雄しべは10-20本、これは12,3本あるでしょうか
ヒメオトギリ

花柱は3本、サワオトギリは柱頭が赤くなりますがこちらは赤くならないかな
ヒメオトギリ

萼片に明線、花弁にも黒点はないようです
ヒメオトギリ

対生する葉が茎を抱くのがサワオトギリとの一番の違い
ヒメオトギリ

葉に明点があるが黒点はありません
ヒメオトギリ

サワオトギリとのツーショット、随分イメージが違います、花はほぼ同じ大きさ、ヒメの方がややオレンジがかっているでしょうか
ヒメオトギリ

花序下の苞葉がまるで違います、ヒメは線形の苞葉だがサワは葉と同じような大きさなので前の写真のように上から見ても目立ちます
ヒメオトギリ

子房はヒメの方がおおきいでしょうか、その分花柱が短いようです
ヒメオトギリ

オトギリソウ科オトギリソウ属

(7月26日撮影)

花盗人の花日記


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ヤブミョウガ

2017.08.05(07:00) 9089

文字どおり藪の中に咲いているヤブミョウガ、見ての通り大分下の方です
ヤブミョウガ

近くにもう一株、ここなら何とか降りられそうだけど無理はしない
ヤブミョウガ

多少無理をしてでも撮る価値のある花なので体と腕を伸ばして撮影、数段になった集散花序
ヤブミョウガ

雄花と雌花が混じっているそうです
ヤブミョウガ

これは雄しべが短いので雄花
ヤブミョウガ

蕊拡大、6本の雄しべに1本の雌しべ、雄花だがどうみても雌しべは機能していそう
ヤブミョウガ

若い果実には花柱だけが残っている、何故かみな上向き
ヤブミョウガ

花柱拡大、先端に小さな膨らみの柱頭がある
ヤブミョウガ

昆虫が訪問していて花粉を舐め舐め、1日花だそうです
ヤブミョウガ

ここは別の場所、ある施設内ですが植えたのか勝手に生えたのか、周りの植生を見ても真面目に育てているようには見えません、ここがあるから前の場所では無理はしない(笑)
ヤブミョウガ

ここも撮った限りでは雌しべの短い雄花ばかりでした、でも果実はなるからシロバナサクラタデのように長花柱花短花柱花とした方がいいのかもしれない
ヤブミョウガ

ツユクサ科ヤブミョウガ属

(7月26日撮影)

花盗人の花日記


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マルバヌスビトハギ

2017.08.05(07:00) 9088

この辺りに群生しているマルバヌスビトハギ、ここを知ってから台地上で初めて見つけた場所にはあまり行かなくなりました、人間どうしても安易な方向に流れてしまう(笑)
マルバヌスビトハギ

ヌスビトハギとの一番の違いは葉の形、ヌスビトハギの頂小葉の幅の広い部分が下部に来るのに対してこちらは中央にあるので丸く見えます、でも葉が茎の下部に集中するのでどちらかと言うとケヤブハギの系統ですね、他にオオバヌスビトハギと言うのもあります
マルバヌスビトハギ

花は特に変わりなし
マルバヌスビトハギ

心なしかこちらの方が撮りやすいような気がする、竜骨弁から蕊が出ています
マルバヌスビトハギ

筒状になった雄しべの先端から雌しべが突き出ている、左右に飛び出た雄しべの葯がまるで小さな目に見えて全体が顔のように感じてしまう、これはもう人間の脳の特性
マルバヌスビトハギ

既に果実がなりつつありますが先端に花柱が残っている
マルバヌスビトハギ

葉の付け根に線形の托葉、茎には開出毛が多い
マルバヌスビトハギ

マメ科ヌスビトハギ属

(7月26日撮影)

花盗人の花日記


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2017年08月05日
  1. ヒメオトギリ(08/05)
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