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ムシトリナデシコ

2015.08.18(07:00) 7358

秋吉台では初めてのムシトリナデシコ、今までも民家側などで見かけてはいましたが車を止めてまで撮るほどでもなく、ここは残土の山に生えていたので撮ってみました。江戸末期に観賞用として入ってきましたが今では各地で野草化しているようです。

ムシトリナデシコ

頂部に集散花序を付ける、萼筒が長い。これは3つしか付けていませんが普通もっと付けるようです。

ムシトリナデシコ

雄しべは10本、雌しべはまだ伸びていない雄性期、花弁基部に披針形の鱗片がある。

ムシトリナデシコ

雄しべが萎れ雌しべが伸びてきた雌性期

ムシトリナデシコ

3本の突き出た雌しべ、花柱に毛が生えているようです。

ムシトリナデシコ

節の間に粘液を出す部分があるんですがこれは目立ちません。ムシトリと名がついても食虫植物でなくアリを登らせないよう粘液を出しているようです。

ムシトリナデシコ

ナデシコ科マンテマ属

(8月5日撮影)

花盗人の花日記


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コメント
ムシトリナデシコが出ましたね。私は今度これを見つけたら、蟻を茎の上部に乗せてみようと思っているのです。はたして茎を下ることができるかどうか。大型の蟻なら行けそうですけどね。
【2015/08/18 07:28】 | 多摩NTの住人 #rId1tC1Q | [edit]
それは面白そうですね、ネバネバの範囲が大きいから大きいアリでも捕まりそう。
実験楽しみにしています。
残念ながらこの株は枯れてしまいました。
【2015/08/18 19:58】 | 平家蟹 #- | [edit]
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